アルコールチェック管理サービス【30製品を比較】│puhaa
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ACアシスト

ACアシスト(日経マシナリー)公式サイトキャプチャ
引用元:ACアシスト(日経マシナリー)公式サイト
https://www.nikkei-m.co.jp/621/

ここでは、クラウド管理により複数拠点での使用を可能にしたアルコールチェック管理サービス【ACアシスト】についてまとめています。データの取り込みや管理方法、対応している検知器の方式、搭載されている機能なども含め、注目できる特徴についてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

ACアシストの特徴

取り扱っているアルコール検知器の
検知方式

ACアシストは、検知器から取り込んだデータをクラウド上で一元管理できるサービスです。パソコンと接続して計測記録を管理する据え置き型の検知器とスマホと連携する携帯型の検知器の両方に対応しています。

クラウド管理なので拠点が複数あっても、安全管理者はいつでも最新データを確認できます。また、複数機種の測定データを一括管理でき、グループごとに分けることも可能なので、支店や部署別にアルコールチェック状況を把握できます。

1年に1回、もしくはメーカー設定の検知回数を超えた場合、アルコール検知器のメンテナンスや買い替えが必要となるため、アルコール検知器に対してのサービス内容やどのような検知器を扱っているのかは確認必須です。

ACアシストのサポート体制

提供元の日経マシナリーは新潟の印刷機・OA機器販売会社です。ACアシストは取扱商品ラインナップの一つで、専用のサポートデスクはありませんが、導入サポートや不具合等の対応は行っています。

また、開発会社と連携して個別カスタマイズにも対応。アルコールチェック導入企業の事業に合わせて管理画面や出力帳票などを調整することが可能です。その他の業務システムの開発やオフィス家具手配などさまざまな角度から業務をサポートしています。

システム導入については、サポート体制が充実していると導入前の不安も軽減され、導入後のトラブルも早期に解決することが可能です。クラウドでのアルコールチェック管理サービスでよくあるサポート体制についてはこちらでまとめていますのでご確認ください。

ACアシストの主な機能

アルコールチェックは検知器があればすぐにできます。ACアシストは拠点が遠隔地にあってもクラウド上で一元管理できるのが強み。さらに測定データの編集や出力も可能です。

クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。

アルコールチェック
管理サービス
おすすめ3選を見る

ACアシストのプラン数

ACアシストは予め決められたプランの中から選択するのではなく、導入企業の事情に合わせて個別カスタマイズが可能なサービス内容となっています。完全オリジナルのシステムを組むよりも低コストで業務効率化が可能です。

複数機種の測定データを一括管理したり、日々の測定データから酒気帯び確認記録表を作成したりするなど、管理画面レイアウトなどを業務に合わせられるので使い勝手が向上します。

ACアシストの費用

公式サイトには情報が見つかりませんでした。

実際に導入する際、費用も気になりますが、効果がどれくらいあるのもなのかが気になるところです。こちらでは、サービス導入によりどれくらいアルコールチェック管理が楽になるのか体験レポートをまとめています。また、安全運転管理者の業務についても概要をまとめていますので、あわせてご確認ください。

【特集】安全運転管理者の
アルコールチェック業務確認と
管理サービスの検証

ACアシストの事例

公式サイトには情報が見つかりませんでした。

ACアシストの企業情報

ドライバーの数や運転頻度から選べる!
おすすめの
アルコールチェック管理・
記録サービス3選
2022年10月から白ナンバー車両にもアルコールチェックが義務化され、2023年12月からは検知器による機械的なチェックが必須となりました。
コロナ禍では一時対応として導入したものの、改めて自社に合ったサービスに最適化したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、以下の3つも検討してみてください。
運送業・旅客運送など
多くの従業員
毎日長時間運転する

それなら…

アルキラー
(パイ・アール)
アルキラー公式サイトキャプチャ
引用元:アルキラーNEX
(パイ・アール)公式サイト
https://pai-r.com/product/alkillernex/
おすすめポイント
  • 車両管理システム一体型で、点呼・車両予約・走行管理機能なども利用可能
  • なりすまし防止やデータ書き換え不可など法令順守を意識した機能を自社開発
  • チャットツールやキーボックスなどの各種外部システムと連携可能で、事業規模が大きな企業にもおすすめ
費用

要問合せ

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

建設・工事・不動産など
複数の従業員
各所不定期に運転する

それなら…

BSS for ALC
(アネストシステム)
BSS for ALC(アネストシステム)公式サイトキャプチャ
引用元:BSS for ALC
(アネストシステム)公式サイト
https://bss-alc.info/bss-alc/
おすすめポイント
  • 据え置き型/持ち運び型両対応直行直帰の人が混在する企業にもおすすめ
  • 購入済みの検知器を使ったクラウドシステムのみの利用も月額1,540円~(税込)可能
  • センサー交換などの煩雑な機器管理不要(新品が届いたら交換するだけ)
費用

990円~/月(税込)

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公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

医療機関・福祉施設など
ドライバーが少数かつ
特定の人に限られる

それなら…

FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)
FLEETGUIDE(オートバックスセブン)公式サイトキャプチャ
引用元:FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)公式サイト
https://www.autobacs.com/fleet/fleetguide/
おすすめポイント
  • 検知器は電気化学方式に比べて安価な半導体ガス方式※を採用し、1台5,000円(税不明)~利用可能
  • システム導入費用が無料で、1人からでも始めやすい
  • シンプルな持ち運び型のみの取り扱いで、据え置き型が不要でコストを抑えたい企業におすすめ
費用

880円~/月(税込)

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※検知方式の違い
電気化学方式 … 誤検知が少なく測定精度に優れているが、単価が高い傾向にある
半導体ガス方式 … 電気化学方式に比べて精度は落ちるものの、単価が低い傾向にある