
ここでは、クラウド管理により複数拠点での使用を可能にしたアルコールチェック管理サービス【ACアシスト】についてまとめています。データの取り込みや管理方法、対応している検知器の方式、搭載されている機能なども含め、注目できる特徴についてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ACアシストは、検知器から取り込んだデータをクラウド上で一元管理できるサービスです。パソコンと接続して計測記録を管理する据え置き型の検知器とスマホと連携する携帯型の検知器の両方に対応しています。
クラウド管理なので拠点が複数あっても、安全管理者はいつでも最新データを確認できます。また、複数機種の測定データを一括管理でき、グループごとに分けることも可能なので、支店や部署別にアルコールチェック状況を把握できます。
1年に1回、もしくはメーカー設定の検知回数を超えた場合、アルコール検知器のメンテナンスや買い替えが必要となるため、アルコール検知器に対してのサービス内容やどのような検知器を扱っているのかは確認必須です。
アルコールチェックの方法は?
アルコール検知器の形や
精度についてはこちらから
提供元の日経マシナリーは新潟の印刷機・OA機器販売会社です。ACアシストは取扱商品ラインナップの一つで、専用のサポートデスクはありませんが、導入サポートや不具合等の対応は行っています。
また、開発会社と連携して個別カスタマイズにも対応。アルコールチェック導入企業の事業に合わせて管理画面や出力帳票などを調整することが可能です。その他の業務システムの開発やオフィス家具手配などさまざまな角度から業務をサポートしています。
システム導入については、サポート体制が充実していると導入前の不安も軽減され、導入後のトラブルも早期に解決することが可能です。クラウドでのアルコールチェック管理サービスでよくあるサポート体制についてはこちらでまとめていますのでご確認ください。
困ったが減る!アルコールチェック管理サービスの
サポート体制はこちらから
アルコールチェックは検知器があればすぐにできます。ACアシストは拠点が遠隔地にあってもクラウド上で一元管理できるのが強み。さらに測定データの編集や出力も可能です。
クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。
ACアシストは予め決められたプランの中から選択するのではなく、導入企業の事情に合わせて個別カスタマイズが可能なサービス内容となっています。完全オリジナルのシステムを組むよりも低コストで業務効率化が可能です。
複数機種の測定データを一括管理したり、日々の測定データから酒気帯び確認記録表を作成したりするなど、管理画面レイアウトなどを業務に合わせられるので使い勝手が向上します。
公式サイトには情報が見つかりませんでした。
実際に導入する際、費用も気になりますが、効果がどれくらいあるのもなのかが気になるところです。こちらでは、サービス導入によりどれくらいアルコールチェック管理が楽になるのか体験レポートをまとめています。また、安全運転管理者の業務についても概要をまとめていますので、あわせてご確認ください。
【特集】安全運転管理者の
アルコールチェック業務確認と
管理サービスの検証
公式サイトには情報が見つかりませんでした。
それなら…

要問合せ
それなら…

990円~/月(税込)
それなら…

880円~/月(税込)
※検知方式の違い
電気化学方式 … 誤検知が少なく測定精度に優れているが、単価が高い傾向にある
半導体ガス方式 … 電気化学方式に比べて精度は落ちるものの、単価が低い傾向にある