アルコールチェック管理サービス【30製品を比較】│puhaa
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C-Portal

C-Portal公式サイトキャプチャ
画像引用元:株式会社コムテック公式HP
(https://www.e-comtec.co.jp/)

本記事では、株式会社コムテックが提供する社用車運転管理ツール「C-Portal」の特徴や機能などについて解説します。

C-Portalの特徴

取り扱っているアルコール検知器の検知方式

C-Portalで取り扱っているアルコール検知器の検知方式は、電気化学式センサーを採用しています。

検知方式の詳細は株式会社コムテックに問い合わせください。

C-Portalのサポート体制

C-Portalではサービスセンターを設置しており、取り付けや使い方について電話にて対応しています。また修理可能製品においては修理・点検に対応しており、保証期間内であれば無料で修理が可能です。有償修理には6ヶ月の保証がつき、前回の修理から6ヶ月以内に同様の故障が発生した場合は、無料で再度修理対応を行います。

C-Portalの主な機能

C-Portalは、対応しているアルコール検知器とスマートフォンアプリの「C-Portal mobile」を接続することで、自動的に検査結果をアップロードしてC-Portal内で一元管理できます。また株式会社コムテックではアルコール検知器「VMC70A」も提供しており、こちらと連携して検査結果を管理することも可能です。

クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。

アルコールチェック
管理サービス
おすすめ3選を見る

C-Portalのプラン数

C-Portalの利用プランに関する情報は公式サイトに記載がありませんでした。利用プランは展開されておらず、機器を導入することで直接使用できるようになるものと思われます。ただし、詳細については株式会社コムテックに直接お問い合わせください。

C-Portalの費用

クラウド料金

初期費用 月額 追加ID費用
C-Portal®対応デバイスの購入費用 6年目以降50台まで30,000円/年(税不明) 公式サイトには情報が見つかりませんでした。

C-Portalの導入には、初期費用として対応デバイスの購入費用が台数分かかります。利用料は5年間無料、6年目以降は50代まで年間30,000円で利用できます。

【特集】安全運転管理者の
アルコールチェック業務確認と
管理サービスの検証

C-Portalの事例

公式サイトには情報が見つかりませんでした。

C-Portalの企業情報

ドライバーの数や運転頻度から選べる!
おすすめの
アルコールチェック管理・
記録サービス3選
2022年10月から白ナンバー車両にもアルコールチェックが義務化され、2023年12月からは検知器による機械的なチェックが必須となりました。
コロナ禍では一時対応として導入したものの、改めて自社に合ったサービスに最適化したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、以下の3つも検討してみてください。
運送業・旅客運送など
多くの従業員
毎日長時間運転する

それなら…

アルキラー
(パイ・アール)
アルキラー公式サイトキャプチャ
引用元:アルキラーNEX
(パイ・アール)公式サイト
https://pai-r.com/product/alkillernex/
おすすめポイント
  • 車両管理システム一体型で、点呼・車両予約・走行管理機能なども利用可能
  • なりすまし防止やデータ書き換え不可など法令順守を意識した機能を自社開発
  • チャットツールやキーボックスなどの各種外部システムと連携可能で、事業規模が大きな企業にもおすすめ
費用

要問合せ

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

建設・工事・不動産など
複数の従業員
各所不定期に運転する

それなら…

BSS for ALC
(アネストシステム)
BSS for ALC(アネストシステム)公式サイトキャプチャ
引用元:BSS for ALC
(アネストシステム)公式サイト
https://bss-alc.info/bss-alc/
おすすめポイント
  • 据え置き型/持ち運び型両対応直行直帰の人が混在する企業にもおすすめ
  • 購入済みの検知器を使ったクラウドシステムのみの利用も月額1,540円~(税込)可能
  • センサー交換などの煩雑な機器管理不要(新品が届いたら交換するだけ)
費用

990円~/月(税込)

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

医療機関・福祉施設など
ドライバーが少数かつ
特定の人に限られる

それなら…

FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)
FLEETGUIDE(オートバックスセブン)公式サイトキャプチャ
引用元:FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)公式サイト
https://www.autobacs.com/fleet/fleetguide/
おすすめポイント
  • 検知器は電気化学方式に比べて安価な半導体ガス方式※を採用し、1台5,000円(税不明)~利用可能
  • システム導入費用が無料で、1人からでも始めやすい
  • シンプルな持ち運び型のみの取り扱いで、据え置き型が不要でコストを抑えたい企業におすすめ
費用

880円~/月(税込)

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※検知方式の違い
電気化学方式 … 誤検知が少なく測定精度に優れているが、単価が高い傾向にある
半導体ガス方式 … 電気化学方式に比べて精度は落ちるものの、単価が低い傾向にある