アルレポ

引用元：アルレポ（ナビッピドットコム）公式サイト
https://www.navi-p.com/reporta/alrepo/

ここでは、ドライバーのアルコールチェックのクラウド管理に特化し、多様な検知器による運用を実現する【アルレポ】についてまとめました。安心して使える機能や操作性、サポート体制、導入効果などについて解説。また、ユーザー数に応じて選べる料金プランもご紹介します。

アルレポの特徴

アルレポはスマートフォンの専用アプリを使って検知器と連携し、測定データをクラウド管理できるサービスです。検知器とはBluetooth接続し、動作確認が済んでいるものは3タイプ。その他の検知器もOCR機能で対応できます。

管理側はパソコンのWEBブラウザがあれば使えるので、特別なソフトのインストールは不要です。直感的に操作できるUIにこだわり、アルコールチェックの確認から承認まで3秒で行えるため、安全運転管理者の業務効率化を実現します。

1年に1回もしくはメーカー設定の検知回数を超えた場合、アルコール検知器のメンテナンスや買い替えが必要となるので、アルコール検知器に対してのサービス内容やどのような検知器を扱っているのかは確認必須です。

資料請求や無料トライアルを希望する場合は公式サイトの申込みフォームからできます。また、サービスに関する問い合わせは平日9:00～17:00に電話で受け付けており、導入前からサポート体制を整えているのが特徴です。

導入を検討している場合は積極的にヒアリングを行い、利用開始まで丁寧にサポート。サービスに関してのさまざまな問い合わせについても、機能の説明やアルコールチェック運用方法まで相談できます。

システム導入については、サポート体制が充実していると導入前の不安も軽減され、導入後のトラブルも早期に解決することが可能です。クラウドでのアルコールチェック管理サービスでよくあるサポート体制についてはこちらでまとめていますのでご確認ください。

検知器連携…アルコールチェックはスマートフォンのアプリから行いますが、Bluetooth通信対応の検知器と連携し、測定中の様子をスマホカメラで撮影できます。
メッセージ通知…アルコールチェックを報告したり、承認が得られたりするとメッセージ通知されるため、「測定後のデータ送信やチェック内容の確認は済んだか」などの問い合わせは不要です。
OCR機能…Bluetooth通信非対応の検知器でもスマホアプリのOCR機能により文字認識ができるため、表示された測定値を文字データ化して送信し管理することが可能です。

アルレポはアルコールチェックに特化し、使い勝手の良さを追求した機能が搭載されているのがポイント。さまざまな検知器に対応し、必要に応じて検知器の提供も行っています。

クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。