アルコールチェック管理サービス【30製品を比較】│puhaa
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D-Drive

D-Drive(UBITEQ)公式サイトキャプチャ
引用元:D-Drive(UBITEQ)公式サイト
https://www.ubiteq.co.jp/service_product/d-drive/

ここでは検知の結果を自動的にクラウド記録できる、アルコールチェック管理サービスD-Driveについてまとめています。スマートフォンがあれば簡単にアルコールチェックができるため、検査を簡易化したい企業にも適したサービスです。

D-Driveの特徴

取り扱っているアルコール検知器の検知方式

D-Driveのアルコール検知器における検知方式についての情報は、公式サイトには掲載されていませんでした。

アルコール検知器に関する情報は問い合わせが必要ですが、「酒気帯び確認・自動記録機能」は2023年6月現時点で無料トライアルに対応しています。検知器の形状や精度が気になる方は、直接提供元企業であるUBITEQにご相談ください。

D-Driveのサポート体制

D-Driveのサポートに関する情報は、公式サイトに掲載されていませんでした。提供元企業であるUBITEQの他の製品にもサポート情報は掲載されておらず、詳細は不明です。詳しく知りたい方は問い合わせてください。

ただアルコールチェック管理サービスのD-Driveでは、オプションによりさらに機能を増やすこともできます。導入前の対応については柔軟性が期待できるはずです。

D-Driveの主な機能

D-Driveではアルコール検知器にて酒気帯び確認をした後、自動的にクラウドシステムに結果が記録されるのが大きな特徴です。検知はスマートフォンで簡単にできるため、日々の酒気帯び確認作業を簡易化できます。

また酒気帯び確認を行った後は、結果に応じてデジタルキーによる自動エンジンロック解除が行われます。2023年6月現時点ではまだ未搭載の機能ですが、実際に利用できるようになれば無人でアルコールチェック管理が行えるようになり、危険運転をさらに正確に管理できるようになるはずです。

クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。

アルコールチェック
管理サービス
おすすめ3選を見る

D-Driveのプラン数

D-Driveのプランは1種類とアルコールチェック管理サービスとしてはシンプルですが、自動制御や健康管理、危険運転確認などのオプションをつけられます。必要な機能を取捨選択できるため、コストを抑えながら自社に適したサービスへとカスタマイズできることが魅力です。

D-Driveの費用

クラウド料金

初期費用 月額 追加ID費用
公式サイトには情報が見つかりませんでした。 660円(税込)/ID・月 公式サイトには情報が見つかりませんでした。

※別途アルコール検知器と車載器本体の購入・取付費用が必要です。

実際に導入する際、費用も気になりますが、効果がどれくらいあるのもなのかが気になるところです。こちらでは、サービス導入によりどれくらいアルコールチェック管理が楽になるのか体験レポートをまとめています。また、安全運転管理者の業務についても概要をまとめていますので、あわせてご確認ください。

【特集】安全運転管理者の
アルコールチェック業務確認と
管理サービスの検証

D-Driveの事例

公式サイトには情報が見つかりませんでした。

D-Driveの企業情報

ドライバーの数や運転頻度から選べる!
おすすめの
アルコールチェック管理・
記録サービス3選
2022年10月から白ナンバー車両にもアルコールチェックが義務化され、2023年12月からは検知器による機械的なチェックが必須となりました。
コロナ禍では一時対応として導入したものの、改めて自社に合ったサービスに最適化したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、以下の3つも検討してみてください。
運送業・旅客運送など
多くの従業員
毎日長時間運転する

それなら…

アルキラー
(パイ・アール)
アルキラー公式サイトキャプチャ
引用元:アルキラーNEX
(パイ・アール)公式サイト
https://pai-r.com/product/alkillernex/
おすすめポイント
  • 車両管理システム一体型で、点呼・車両予約・走行管理機能なども利用可能
  • なりすまし防止やデータ書き換え不可など法令順守を意識した機能を自社開発
  • チャットツールやキーボックスなどの各種外部システムと連携可能で、事業規模が大きな企業にもおすすめ
費用

要問合せ

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

建設・工事・不動産など
複数の従業員
各所不定期に運転する

それなら…

BSS for ALC
(アネストシステム)
BSS for ALC(アネストシステム)公式サイトキャプチャ
引用元:BSS for ALC
(アネストシステム)公式サイト
https://bss-alc.info/bss-alc/
おすすめポイント
  • 据え置き型/持ち運び型両対応直行直帰の人が混在する企業にもおすすめ
  • 購入済みの検知器を使ったクラウドシステムのみの利用も月額1,540円~(税込)可能
  • センサー交換などの煩雑な機器管理不要(新品が届いたら交換するだけ)
費用

990円~/月(税込)

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

医療機関・福祉施設など
ドライバーが少数かつ
特定の人に限られる

それなら…

FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)
FLEETGUIDE(オートバックスセブン)公式サイトキャプチャ
引用元:FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)公式サイト
https://www.autobacs.com/fleet/fleetguide/
おすすめポイント
  • 検知器は電気化学方式に比べて安価な半導体ガス方式※を採用し、1台5,000円(税不明)~利用可能
  • システム導入費用が無料で、1人からでも始めやすい
  • シンプルな持ち運び型のみの取り扱いで、据え置き型が不要でコストを抑えたい企業におすすめ
費用

880円~/月(税込)

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※検知方式の違い
電気化学方式 … 誤検知が少なく測定精度に優れているが、単価が高い傾向にある
半導体ガス方式 … 電気化学方式に比べて精度は落ちるものの、単価が低い傾向にある