アルコールチェック管理サービス【30製品を比較】│puhaa
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みんなのアルコールチェック

みんなのアルコールチェック(ORSO)公式サイトキャプチャ
引用元:みんなのアルコールチェック(ORSO)公式サイト
https://www.orso-x-sensing.jp/alcohol

ここでは、スマホで手軽に使えるクラウド型管理ツール【みんなのアルコールチェック】について調査しました。対応する検知器やセンサー方式、測定・報告の方法や管理項目、管理者の業務負担を軽くする便利な機能、料金プラン、導入企業の声などをご紹介します。

みんなのアルコールチェックの
特徴

取り扱っているアルコール検知器の
検知方式

みんなのアルコールチェックは、スマホと検知器を使って測定データ管理ができるクラウドサービス。検知器の指定はなく自由に選ぶことができますが、自己管理型のアルコール検知器SC-103は見積・手配が可能です。

スマホアプリを中心としており、検知器がなくてもサービスが利用できます。検知器の測定結果報告は、PCかスマホで行うことが可能です。直行直帰時は、カメラで撮影して報告でき、管理者は測定結果を一覧で確認できます。

1年に1回もしくはメーカー設定の検知回数を超えた場合、アルコール検知器のメンテナンスや買い替えが必要となるので、アルコール検知器に対してのサービス内容やどのような検知器を扱っているのかは確認必須です。

みんなのアルコールチェックの
サポート体制

無料トライアルや資料ダウンロード、サービスについての問い合わせは、公式サイトの専用フォームで受け付けています。また、オンライン個別説明会が定期的に開催されているのも特徴です。

導入後は有料契約で、電話やメールでサポートを受けられます。機能のアップデートは随時行われます。検知器はメーカーの縛りはなくユーザー側で用意するのが基本で、検知器のメンテナンスは行っていません。

システム導入については、サポート体制が充実していると導入前の不安も軽減され、導入後のトラブルも早期に解決することが可能です。クラウドでのアルコールチェック管理サービスでよくあるサポート体制についてはこちらでまとめていますのでご確認ください。

みんなのアルコールチェックの主な機能

みんなのアルコールチェックはシンプルで安価なことに重点をおくサービスですが、提供元はこれまで体温管理アプリの導入実績が数多く、そのノウハウが機能に生かされています。

クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。

アルコールチェック
管理サービス
おすすめ3選を見る

みんなのアルコールチェックの
プラン数

低価格で導入できるアルコールチェックツールとして、1プランのみ提供しています。初期費用はなしで、ユーザー数に応じて月額費用が決まるシンプルな料金体系なので、アルコールチェックに要するコストも計算しやすいです。

検知器は別途用意する必要がありますが、機種の指定はないため手持ちの検知器ですぐに利用開始できます。最低契約期間もなく、人数に関係なく登録月は無料トライアル期間としてお試し利用も可能なので、使い勝手が気になる場合も安心です。

実際に導入する際、費用も気になりますが、効果がどれくらいあるのもなのかが気になるところです。こちらでは、サービス導入によりどれくらいアルコールチェック管理が楽になるのか体験レポートをまとめています。また、安全運転管理者の業務についても概要をまとめていますので、あわせてご確認ください。

【特集】安全運転管理者の
アルコールチェック業務確認と
管理サービスの検証

みんなのアルコールチェックの
費用

サービス料金

初期費用 月額 追加ID費用
0円 200円(税込)/ユーザー 200円(税込)/ユーザー

みんなのアルコールチェックの
事例

スマホやPCで簡単に測定結果を確認できるのが魅力

毎日、アルコールチェックの記録を紙で回収しており、時間がかかっていました。みんなのアルコールチェックを導入したことで、スマホ・PCから簡単に報告・確認を行えるようになりました。

引用元:みんなのアルコールチェック公式ページ「導入企業様の声」(https://www.orso-x-sensing.jp/alcohol

直行直帰の運転手の測定結果も遠隔で確認できるように

直行直帰時に管理者が毎回電話での確認を行っており、管理者の業務負担に悩んでいました。みんなのアルコールチェックでは、カメラでの報告ができるので、遠隔地でも簡単に確認が行えるようになりました。

引用元:みんなのアルコールチェック公式ページ「導入企業様の声」(https://www.orso-x-sensing.jp/alcohol

アルコール検知器のメーカーに縛りがなく、低価格での運用が可能

アルコールチェックの効率化を検討していましたが、ツール導入のコストが高く導入を見送っていました。みんなのアルコールチェックは、利用できるアルコール検知器のメーカーに縛りがないため、低価格で導入・運用することができています。

引用元:みんなのアルコールチェック公式ページ「導入企業様の声」(https://www.orso-x-sensing.jp/alcohol

みんなのアルコールチェックの
企業情報

ドライバーの数や運転頻度から選べる!
おすすめの
アルコールチェック管理・
記録サービス3選
2022年10月から白ナンバー車両にもアルコールチェックが義務化され、2023年12月からは検知器による機械的なチェックが必須となりました。
コロナ禍では一時対応として導入したものの、改めて自社に合ったサービスに最適化したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、以下の3つも検討してみてください。
運送業・旅客運送など
多くの従業員
毎日長時間運転する

それなら…

アルキラー
(パイ・アール)
アルキラー公式サイトキャプチャ
引用元:アルキラーNEX
(パイ・アール)公式サイト
https://pai-r.com/product/alkillernex/
おすすめポイント
  • 車両管理システム一体型で、点呼・車両予約・走行管理機能なども利用可能
  • なりすまし防止やデータ書き換え不可など法令順守を意識した機能を自社開発
  • チャットツールやキーボックスなどの各種外部システムと連携可能で、事業規模が大きな企業にもおすすめ
費用

要問合せ

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

建設・工事・不動産など
複数の従業員
各所不定期に運転する

それなら…

BSS for ALC
(アネストシステム)
BSS for ALC(アネストシステム)公式サイトキャプチャ
引用元:BSS for ALC
(アネストシステム)公式サイト
https://bss-alc.info/bss-alc/
おすすめポイント
  • 据え置き型/持ち運び型両対応直行直帰の人が混在する企業にもおすすめ
  • 購入済みの検知器を使ったクラウドシステムのみの利用も月額1,540円~(税込)可能
  • センサー交換などの煩雑な機器管理不要(新品が届いたら交換するだけ)
費用

990円~/月(税込)

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

医療機関・福祉施設など
ドライバーが少数かつ
特定の人に限られる

それなら…

FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)
FLEETGUIDE(オートバックスセブン)公式サイトキャプチャ
引用元:FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)公式サイト
https://www.autobacs.com/fleet/fleetguide/
おすすめポイント
  • 検知器は電気化学方式に比べて安価な半導体ガス方式※を採用し、1台5,000円(税不明)~利用可能
  • システム導入費用が無料で、1人からでも始めやすい
  • シンプルな持ち運び型のみの取り扱いで、据え置き型が不要でコストを抑えたい企業におすすめ
費用

880円~/月(税込)

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問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

※検知方式の違い
電気化学方式 … 誤検知が少なく測定精度に優れているが、単価が高い傾向にある
半導体ガス方式 … 電気化学方式に比べて精度は落ちるものの、単価が低い傾向にある