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アルコールチェック管理クラウドサービス「アル検くん」

アルコールチェック管理クラウドサービス「アル検くん」(日本テレマティーク)公式サイトキャプチャ
引用元:アルコールチェック管理クラウドサービス「アル検くん」(日本テレマティーク)公式サイト
https://www.nti.co.jp/service/product22110101/

ここでは、【アルコールチェック管理クラウドサービス「アル検くん」】について調査。システム構成や対応する検知器の種類、搭載されている機能などサービス全体の特徴についてまとめました。また、提供されているプラン内容、導入窓口などのサポート体制もご紹介します。

アルコールチェック管理クラウドサービス
「アル検くん」の特徴

取り扱っているアルコール検知器の
検知方式

「アル検くん」は、アルコールチェック専用のクラウド管理サービスです。対応する検知器はNEO BLUE NEB-601とSOCIAC NEO SC-502の2種類で、どちらも検知能力に優れている電気化学式センサーを採用しています。

携帯型検知器とスマートフォンを連携したチェックを行うため、直行直帰の多い現場での導入に向いています。また、利用者数に応じたプラン設定が用意されているため、拠点ごとに必要なプランを契約することも可能です。

1年に1回もしくはメーカー設定の検知回数を超えた場合、アルコール検知器のメンテナンスや買い替えが必要となるので、アルコール検知器に対してのサービス内容やどのような検知器を扱っているのかは確認必須です。

アルコールチェック管理クラウドサービス「アル検くん」の
サポート体制

「アル検くん」に関しては、公式サイトからお問い合わせや資料請求が可能です。また、提供プランには導入支援窓口2回(平日9:00~17:00)までがパッケージ化されているので、検知器とスマートフォンの連携などのサポートを受けられます。

サービス利用やシステム動作の際に不具合が生じた場合は、管理者が故障窓口に連絡すれば対応してもらうことが可能です。スマホアプリの操作は難しくないですが、不安がある場合にも安心して導入できます。

システム導入については、サポート体制が充実していると導入前の不安も軽減され、導入後のトラブルも早期に解決することが可能です。クラウドでのアルコールチェック管理サービスでよくあるサポート体制についてはこちらでまとめていますのでご確認ください。

アルコールチェック管理クラウドサービス「アル検くん」の主な機能

「アル検くん」は、検知器を利用したアルコールチェックに特化したクラウド管理サービスです。車両管理や運行管理など、安全運転管理全般をカバーするにはシステム追加が必要となります。

クラウドで記録保管してくれるアルコールチェック管理サービスを選ぶ際に重要になるのが、サービスの充実です。ここでは、記録だけでなく検知器までまとめて提供してくれるパッケージ型のサービスを紹介しています。

アルコールチェック
管理サービス
おすすめ3選を見る

アルコールチェック管理クラウドサービス
「アル検くん」のプラン数

「アル検くん」は、アカウント数に応じてライトプラン(10ID)、スタンダードプラン(20ID)、プレミアムプラン(30ID)、エンタープライズプラン(40ID)4つのプランが用意されており、どのプランも1.5年間一括契約です。

また、どれもアルコール検知器(NEB-601)1台付属がプランの基本となっており、検知器が複数台必要な場合は別途希望数量を依頼することになります。プラン内容には、業務で使用するパソコンやスマートフォンは含まれません。

アルコールチェック管理クラウドサービス
「アル検くん」の費用

公式サイトには情報が見つかりませんでした。

実際に導入する際、費用も気になりますが、効果がどれくらいあるのもなのかが気になるところです。こちらでは、サービス導入によりどれくらいアルコールチェック管理が楽になるのか体験レポートをまとめています。また、安全運転管理者の業務についても概要をまとめていますので、あわせてご確認ください。

【特集】安全運転管理者の
アルコールチェック業務確認と
管理サービスの検証

アルコールチェック管理クラウドサービス
「アル検くん」の事例

公式サイトには情報が見つかりませんでした。

アルコールチェック管理クラウドサービス
「アル検くん」の企業情報

ドライバーの数や運転頻度から選べる!
おすすめの
アルコールチェック管理・
記録サービス3選
2022年10月から白ナンバー車両にもアルコールチェックが義務化され、2023年12月からは検知器による機械的なチェックが必須となりました。
コロナ禍では一時対応として導入したものの、改めて自社に合ったサービスに最適化したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、以下の3つも検討してみてください。
運送業・旅客運送など
多くの従業員
毎日長時間運転する

それなら…

アルキラー
(パイ・アール)
アルキラー公式サイトキャプチャ
引用元:アルキラーNEX
(パイ・アール)公式サイト
https://pai-r.com/product/alkillernex/
おすすめポイント
  • 車両管理システム一体型で、点呼・車両予約・走行管理機能なども利用可能
  • なりすまし防止やデータ書き換え不可など法令順守を意識した機能を自社開発
  • チャットツールやキーボックスなどの各種外部システムと連携可能で、事業規模が大きな企業にもおすすめ
費用

要問合せ

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

建設・工事・不動産など
複数の従業員
各所不定期に運転する

それなら…

BSS for ALC
(アネストシステム)
BSS for ALC(アネストシステム)公式サイトキャプチャ
引用元:BSS for ALC
(アネストシステム)公式サイト
https://bss-alc.info/bss-alc/
おすすめポイント
  • 据え置き型/持ち運び型両対応直行直帰の人が混在する企業にもおすすめ
  • 購入済みの検知器を使ったクラウドシステムのみの利用も月額1,540円~(税込)可能
  • センサー交換などの煩雑な機器管理不要(新品が届いたら交換するだけ)
費用

990円~/月(税込)

公式サイトで
料金・プランをチェック

公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

医療機関・福祉施設など
ドライバーが少数かつ
特定の人に限られる

それなら…

FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)
FLEETGUIDE(オートバックスセブン)公式サイトキャプチャ
引用元:FLEETGUIDE
(オートバックスセブン)公式サイト
https://www.autobacs.com/fleet/fleetguide/
おすすめポイント
  • 検知器は電気化学方式に比べて安価な半導体ガス方式※を採用し、1台5,000円(税不明)~利用可能
  • システム導入費用が無料で、1人からでも始めやすい
  • シンプルな持ち運び型のみの取り扱いで、据え置き型が不要でコストを抑えたい企業におすすめ
費用

880円~/月(税込)

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公式サイトで
問い合わせ・資料請求

電話で問い合わせる

※検知方式の違い
電気化学方式 … 誤検知が少なく測定精度に優れているが、単価が高い傾向にある
半導体ガス方式 … 電気化学方式に比べて精度は落ちるものの、単価が低い傾向にある